自己点検・自己評価

学生による授業アンケートの集計結果

学生による授業アンケートの集計結果をご紹介します。

1.「講義」の授業評価アンケート集計結果

(履修者数…延べ612名、回収率…64.7%)
今回集計対象となった講義は以下のとおりです。

  • 基礎看護学:
    共通基本技術I、日常生活を支援する技術I・II・III、看護研究、診療に伴う援助技術II、治療・処置・検査に伴う援助技術
  • 在宅看護論/地域・在宅看護論:在宅看護方法論II、地域・在宅看護概論、地域・在宅看護方法論I
  • 成人看護学:成人看護学概論、成人看護学方法論IV
  • 老年看護学:老年看護学概論、老年看護学方法論I・II・III
  • 小児看護学:子ども看護学概論、小児看護学方法論I・II
  • 母性看護学:母性看護学概論、母性看護学方法論I・III

「講義」評価項目

自由記載

  • 質問や分からないことをQRを読み取って気軽に送れるのが良かった。
  • グループワークなどが多く、自分の考えを深めることができたので良かったと思います。
  • 資料もポイントを押さえていてわかりやすかった。説明も丁寧でした。
  • 手袋やエプロンのつけはずしは特に使うので、すぐ身に付けられてよかった。
  • 在宅実習に行くうえでの作法について「なるほど」と思った。
  • 教科書や参考書にもどって、学習できたところがよかった。
  • アセスメントの仕方の説明が分かりやすかったです
  • 学生の状況に合わせて提出日を変更して下さり、やる気の出るコメントも多く学生が取り組みやすい環境を整えていた。
  • 先生が例を上げたりして丁寧に話してくださったり、私たちに考える時間を下さったので、より深く学ぶことができました。ありがとうございました。
  • 聞き取りやすく理解が深まった。こういうときはどういう対応をすればいいのかも学べて今後につながると思った。
  • DVDで留意点を見ることができてよかった。
  • 実際の患者さんの話を聞けてイメージを持つことができて良かったです。
  • 事前学習があったため授業も分かりやすく楽しかった。スムーズに授業が頭に入った。
  • スッと入ってくるような授業内容で、動画もすごく良いものだと思いました!
  • ビデオを見ることによって、よりその疾患を患っている人や家族のつらさが分かった。
  • パワポの資料だけでなく、各自で書き込むものもあり自分で考えることができた。
  • 高齢者の気持ちや生活背景を理解できるよう努力でき、その人に分かりやすく説明・指導するためにはどうすればよいかなどグループメンバーや仲間と十分に話し合いグループワークに参加できた。
  • 時間がなさすぎ。忙しい時期に大変なGWの授業をもってこないでほしい。大変すぎた。
  • 声が聞き取りづらいのでマイクを使ってほしい、資料も見にくい。
  • 時間通りに終えてほしい。

2.「技術演習」の授業評価アンケート集計結果

(履修者数…延べ240名、回収率…70.8%)
今回集計対象となった技術演習は以下のとおりです。

  • 基礎看護学:共通基本技術I・II、日常生活を支援する技術I・II・III、診療に伴う援助技術II、治療・処置・検査に伴う援助技術
  • 母性看護学:母性看護学方法論III

「技術演習」評価項目

自由記載

  • 1つ1つの手順を丁寧に教えてもらい、根拠をよく理解した上で演習を行うことができた。
  • わからないときはていねいに教えてくださり、とてもよかったです!技術テストも受かって嬉しかったです。
  • 筋注で実際に針を使って何度も練習したこと。
  • デモンストレーションも分かりやすく、授業内で何度も練習する時間があった点がとてもよかった。
  • 筋肉注射の仕方が分かりやすく説明してもらえたのでよかったです。
  • 筋肉注射一発で合格できてよかったです!
  • 患者の気持ちを安心させるための援助を身に付けられてよかった。
  • 分からないことや細かい留意点などをていねいに教えてくれて分かりやすかった。
  • DVDを見てからの演習がわかりやすかったです。
  • すぐに実施できる環境が整っていた。
  • なんでそうなるのか根拠を分かりやすく説明してくれて、授業が楽しかった。
  • デモンストレーションの時の例えが分かりやすかったのですぐに取り組めた。

3.「臨地実習」の授業評価アンケート集計結果

(履修者数…延べ495名、回収率…50.5%)
今回集計対象となった臨地実習は以下のとおりです。

  • 基礎看護学:基礎看護学実習II、看護を知る実習
  • 在宅看護論/地域・在宅看護論:在宅看護論実習
  • 成人看護学:成人看護学実習I-産業保健、成人看護学実習II・III
  • 老年看護学:老年看護学実習I・II
  • 小児看護学:保育園実習、児童発達支援センター実習
  • 母性看護学:母性看護学実習
  • 看護の統合と実践方法:統合実習

「臨地実習」評価項目

自由記載

  • 教員、指導者から適確な助言・指導があったため、良い学びにすることができた。
  • 実際の褥婦の経過を見れたので、授業よりもイメージしやすく、知識として得られた。
  • とても分かりやすい助言と指導をいただけて、とても勉強になりました。
  • いつもと違う環境や記録に不安があったが、指導をその都度して頂いてありがたかった。
  • 面会がないので家族の心理や父性を考えるのがむずかしかった。
  • 産業保健師の方の話を聞けてよかった。
  • 新しい形式のオンライン実習で分かりやすかった。
  • 見学だけだったが、保育士や看護師の関わり方が見れた。
  • かかわり方は見れたが、遊びの場面だけだったため他の日常生活でのかかわりも見れたらよかったと思った。
  • 感染症の拡大があった中でしたが、見学をして子どもの様子を見ることができ実際の様子や関わり方を学ぶことができました。オリエンテーションや資料で障がい児への支援を詳しく学ぶことができました。
  • 面談の時に相談に乗って下さり、不安を少し減らすことができた。また、分からないところやできなかったところを、校内だったため先生にたくさん質問や相談ができた。
  • 実際に利用者さんのお宅を訪問し、家族と関わることができてよかった。家族の介護に対する思いを聞くことができた。
  • 老年期にある対象に対して、その特徴を踏まえた看護を学べたのでよかったです。
  • 今日はどの指導者さんが担当してくれるのか紙で分かったことや、看護師だけでなく理学療法士の方とも関われたことでさらに学びが深まった。
  • 自己の感情について見つめ直すことができた。
  • なかなか病院実習ができないなか、先生方も指導者さんからもわかりやすく丁寧に指導していただいた。
  • 子どもの状態がよく分からなかった。交流や質問の時間をもう少し設けてほしい。
  • 関わる時間があまりなかったことと、質問するタイミングがなかった。
  • 記録に関しての説明が不十分。何をいつ記録するのか明確にしてほしかった。

学生による授業アンケートの集計結果