引間 敦子

庄内地域出身です。教員歴は長く、開校時から携わっています。年々、学生とのジェネレーションギャップを感じつつ、学生の新鮮な感性に刺激を受けています。

 看護職には、高いコミュニケーション力が求められています。特に患者さんに寄り添った看護を提供するためには、患者さんとのコミュンケーションを通して、信頼関係を築くことが大切です。

 さらに、精神看護という言葉を聞くと“怖い”と思う方がいるかもしれません。しかし精神看護学では、自分自身を知る経験を通して、対人関係を築く力を身につけることができます。コミュニケーションが得意あるいは苦手意識がある方、自分の傾向に興味がある方など、精神看護学を学んで自己洞察力を高めていきましょう。

担当する専門領域

  • 精神看護学