卒業生の声（第12回生　2024年3月卒業）

　私は地元で看護を学びたいと思い、酒田市立酒田看護専門学校に入学しました。3年間を振り返ると、勉強や看護技術の練習、実習等で日々忙しく、自分は本当に看護師になれるのかと不安に思う時がありました。しかし、そんな時はいつも先生方や友人が傍で寄り添い、支えてくれました。先生方は学生の目線に立って話を聴いてくれ、看護の道の先輩としてアドバイスを下さいました。また、友人とは放課後一緒に勉強や技術練習を行い「看護師になる」という同じ目標を持つ者同士、切磋琢磨しました。そして、12回生全員そろって卒業できたことがとても嬉しいです。

　実習先では、自分の学びたいことを追求でき、理想の看護師像を見つけることができました。これまで受け持たせていただいた患者さんの笑顔、かけていただいた言葉の数々は私の宝物です。

　自分の目指す看護師像を明確にし、大きな成長を感じられる3年間でした。病院で行う実習では講義で学んだ知識をより一層深めることができ、熱心に指導してくださる先生方や指導者の方々がたくさんいます。特別活動として「看護の日」や酒看祭があり、地域の方々との交流もさかんに行われています。このような特別活動をとおして、クラスメイトはもちろん、他の学年と楽しみながら看護について学ぶことができます。酒田市立酒田看護専門学校での学びや経験は今後の糧となり、自分を人としても成長させてくれる学校です。専門性の高い授業は、難しくて不安な気持ちにもなりますが、そういう気持ちも吹き飛ぶほどの愛あるご指導をしてくださる講師の先生方がたくさんいますので安心してください。

　入学を考えられている皆さん、自分の目指す看護師像をここ酒田市立酒田看護専門学校で見つけてみませんか。

　3年間の学校生活を通して看護師に必要な知識や技術、心をしっかり鍛えることができる学校です！どんなことでも親身になって対応してくださる先生方が私達を導いてくれたおかげで、充実した学校生活を送ることができました！また、学生が主体となって行う自治会活動も盛んで、自分の人間性も成長させることができるというところが魅力的です。

　先輩方も優しく学年を越えての交流があり、特に男子学生の結束力は強く大変なことも支え合って乗り越えることができました。ぜひ、酒田市立酒田看護専門学校で看護の道を歩みましょう。

　日々の勉強や技術練習はもちろん、臨地実習、国家試験対策などさまざまな面で先生方はいつも親身になってサポートをしてくださいました。同じ目標をもった仲間たちとの3年間の学校生活は、お互いに励まし合いながら過ごすことができ、とても心強い思いがしました。

　臨地実習は専門性の高い学習が続き、悩むことも多かったのですが、患者さんの「ありがとう」という言葉や笑顔に励まされることも多く「看護師になる！」という思いを強くしました。振り返ると、看護が実践されているさまざまな場で学ぶことができ、恵まれた環境であったことに改めて感謝したいと思います。

また、看護の日や酒看祭などで地域の方との交流の機会も多いことも、この学校の魅力です。たくさんの方々と関わる中で自分の看護観が発展・深化していき成長できたと感じます。酒田市立酒田看護専門学校には優しい先生方と明るい先輩たちがたくさんいます！看護師になりたい皆さん、酒田看護専門学校で学んでみませんか。

　入学したての頃は、はじめて『看護』を学ぶことに不安や悩みが大きかったのですが、経験豊富な先生方からのサポートや、実際に医療・看護・福祉の現場で業務にあたられている講師の方々からの熱心なご指導があり、専門的な知識や技術を習得することができました。

　学校生活では、さまざまな特別活動やグループ活動などがあり、学年の垣根を越えて先輩・後輩たちと交流することができます。クラスメイトだけでなく他学年の学生・教職員全員で協力し合いながら充実した生活を送ることができ、とても楽しい3年間でした！