カリキュラム

• 1年生
• 2年生
• 3年生

• 令和4年度入学生教育課程（PDFファイル）
• 令和5年度入学生教育課程（PDFファイル）
• 令和6年度入学生教育課程（PDFファイル）
• 2024年度シラバス
• 記録用紙（Zipファイル）

1年次　教育計画

学年目標

1. 看護に対する興味と学習への意欲がもて、また主体的な態度がもてる。
2. 他者に関心をもち、積極的にコミュニケーションがとれる。
3. 看護の対象である人間について、また人間と環境の相互作用について理解できる。
4. 論理的思考の基盤を身につける。
5. 看護実践のための基礎的な知識・技術・態度を身につける。
6. 「健康の概念」および「看護の概念」について理解できる。
7. 生命の畏敬と人間を尊重することの意義が理解できる。
8. 社会の一員としての役割を自覚できる。

カリキュラム

	前期	後期
主な年間計画	入学式 ガイダンス・オリエンテーション 健康診断 看護の日 終講試験 技術試験 自治会総会	防災訓練 終講試験 技術試験 学校祭 自治会選挙 自治会総会
講義：基礎分野	英語 社会学 論理的思考 心理学 生物学 文化人類学 生活科学 教育学 哲学
講義：専門基礎分野	解剖生理学I・II・III・IV 微生物学	栄養学 病態学総論 病態治療論I・II・III・IV 生化学 病気を診る演習
講義：専門分野	看護学概論 共通基本技術I 日常生活援を支援する技術I・II 地域・在宅看護概論	看護倫理 共通基本技術II（フィジカルアセスメント） 日常生活を支援する技術III 治療・処置・検査に伴う援助技術 地域・在宅看護方法論I 成人看護学概論 老年看護学概論 こども看護学概論 母性看護学概論 精神看護学概論
講義：横断授業		看護を展開する思考技術 健康回復を支える看護I
臨地実習	地域の暮らしを知る実習	看護を知る実習

2年次　教育計画

学年目標

1. 自己を肯定して受け入れるとともに、他者に対する配慮、気配りができる。
2. 対象の反応や状況に対する観察力とコミュニケーション力を身につけ、状況に応じて行動する必要性が理解できる。
3. 対象の健康課題に応じた看護の展開ができる。
4. 多職種連携の必要性が理解できる。
5. 社会資源の活用の実際について理解できる。
6. 問題意識をもって主体的に課題に取り組むことができる。
7. 看護を学ぶ者として責任ある行動がとれる。

カリキュラム

	前期	後期
主な年間計画	健康診断 終講試験 看護の日 宣誓式	防災訓練 終講試験 学校祭 自治会選挙 自治会総会
講義：基礎分野	情報科学 家族関係論 情報通信技術と倫理
講義：専門基礎分野	社会福祉 病態治療論V 治療論I・II 保健医療論I・II 臨床薬理学 臨床心理学
講義：専門分野	与薬に伴う援助技術 地域・在宅看護方法論II 成人看護学方法論I・II・III 老年看護学方法論I 小児看護学対象論 精神看護学対象論	看護研究の基礎 地域・在宅看護方法論III 地域・在宅看護方法論IV 成人看護学方法論IV 老年看護学方法論II 小児看護と看護技術 母性看護学方法論I・II 精神看護学方法論
講義：横断授業	健康と暮らしを守る看護 健康回復を支える看護II 地域で暮らす人々への看護	終末期を生きる人々への看護 健康回復を支える看護III
臨地実習	日常生活を支援する実習	小児看護学実習I 老年看護学実習I セルフケア支援実習

3年次　教育計画

学年目標

1. お互いの尊重のもとに人間関係を築き、維持、発展していくことができる。
2. 対象を統合体として捉えられ、また生活で生じる課題に向かえるよう支援することができる。
3. 専門職業人としての役割を認識し、多職種と連携・協働できる。
4. 自己評価が適切に行え、自己の課題を明確にし主体性を持って行動できる。
5. 理論と実践の統合をはかり、自分の看護観を確立できる。

カリキュラム

	前期	後期
主な年間計画	健康診断 終講試験 看護の日	防災訓練 自治会選挙 卒業式 自治会総会 学校祭 ケーススタディ発表 終講試験
講義：基礎分野
講義：専門基礎分野	関係法規
講義：専門分野	国際看護と災害看護 看護管理と医療安全 専門職連携演習	看護の統合と実践方法
講義：横断授業
臨地実習	地域の暮らしを知る実習I 老年看護学実習II（終末期） 周手術期実習 母性看護学実習 小児看護学実習II 精神看護学実習 はたらく大人の健康支援を知る実習	地域の暮らしを知る実習II 看護の統合と実践実習