酒田市立酒田看護専門学校〒998-0044 最寄の交通機関等
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看護技術を学ぶ実習室や在宅実習室をはじめ、オンライン授業対応の情報科学室、蔵書数約11,000冊を有する図書室など学習環境が充実しています。また医療・看護のみならず幅広い分野のエキスパートが熱意あふれる講義を行います。本校は日本海総合病院を臨地実習の基幹病院としており、臨場感ある看護活動が体験できます。生命と暮らしを守ることの尊さを学ぶため本校では約30ヶ所におよぶ実習施設から協力をいただいています。
看護師国家試験合格を目指し、確実な知識と思考力の習得のため1年生のうちから受験対策をしています。3年生は全国模試を6回行い実力アップのための課題につなげています。そのかいあってこれまでの卒業生は全員国家試験に合格し病院や施設で活躍しています。保健師や助産師、養護教諭の資格取得のために進学を希望する学生には、個々に応じた進路指導を行います。本校には保健師や助産師として活躍している卒業生もたくさんいます。
本校には、高校卒業生はもちろん大学卒業者や社会人経験者の方々も入学しています。授業ではグループワークやディスカッション、ディベートを中心としたアクティブラーニングを導入していますので、さまざまな仲間たちと共に学び合うことで、いろいろな価値観に触れることができます。「看護師になる」という同じ目標にむかって、世代を超えてお互いに切磋琢磨しています。
豊富な看護の知識と確かな技術を身につけるとともに、愛情のある医療提供者として心を磨くことの大切さを、是非とも3年間で学んで欲しいと思います。
本校の教育理念・教育目的・教育目標をご紹介します。
本校のディプロマポリシー(卒業認定・専門士授与に関する方針)、カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施方針)、アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)をご紹介します。
本校の特長をご紹介します。
確かな知識と技術を身につけるカリキュラムを年次ごとにご紹介します。
看護の専門職業人を育てる充実した施設・設備をご紹介します。
本校では学生と教員が信頼関係を基盤に共に成長し続け、相互に学び合う校風が形成されています。このような校風の中で、社会の幅広い領域で看護が実践できる、自律した人材の育成を目指しています。
副学校長 渡會 睦美
小児看護学を担当しています。子どもやその家族も含め、常に人の立場になって考える看護を提供できるよう一緒に学んでいきましょう。
教務主任 足達 美奈
病棟・外来・高齢者施設と、様々な場で看護を実践してきました。どの場においても「看護ってすごい!」と感じながら歩んできました。気持ちだけはいつも「新人」です。
実習調整者 佐藤 千晴
教員になる前は、一般病棟や集中治療室で看護師として勤務していました。新潮文庫の装丁が好みです。チョコレートが好物で、新製品のチェックが習慣です。
学務主任 齋藤 美紀
集中治療室・病棟・保育園・老人ホーム・島の診療所で看護を実践してきました。たくさんの患者さんとの出会いが私を育て、今の自分があると感謝しています。看護を学ぶことは自己成長にも繋がります。看護の楽しさを共に学び成長していきましょう。
小田 智子
基礎看護学担当の廣井です。教員歴は10数年になります。庄内生まれ、庄内育ち。臨床では採血が得意でした。今の私の得意なことは、ネイティブな庄内弁です。
廣井 和江
看護師として外科・内科の病棟で経験を積み、令和2年度から看護教員となりました。看護の楽しさや魅力をお伝えしていきたいです。「看護って何だろう?」を一緒に学んでいきましょう。
阿部 友美
助産師としての臨床経験もお話しながら、皆さんと母性看護の内容を深めていきたいと思います。助産師を目指したい方はいますか?ぜひ声をかけて下さいね。応援します!
加藤 由佳
総合病院での臨床経験を経て、現在看護教員として学生の教育に携わっています。看護師を目指す学生に寄り添いながら共に成長し、看護を深く探究していきたいと思っています。
前野 紗英子
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